本日は教材に欠かせない方々を紹介させて頂きます。
我々の教科は教材により大きく授業が変わってきます。
そんな教材を支えているのは我々教員だけではなく,教材会社の方々も大きく関わっています。
教員だけでは教材を流通させることは不可能です。
教材研究を進めるのは教員の役割ですが,その教材研究は流通や普及のことまで考えられているでしょうか。
自分たちだけで頑張る時代ではなくなってきており,様々な立場の方々が協力して,良い技術・エンジニアリング教育を考えなければならない時代になってきていると思います。
「TECH未来」という教材は産学連携で生まれた教材です。(詳しくはこちら)
そんな「TECH未来」を支えている経済産業省認可日本産業教育振興協同組合の方々がいます。(下記の写真は第58回関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会茨城大会で撮影させて頂きました。)
上記の大会だけではなく,私の伺うところにはかなりの確率でブースを出してくれています。
2018.11.21-22 第57回全日本中学校技術・家庭科研究大会佐賀大会
2019.8.24-25 日本産業技術教育学会第62回全国大会(静岡)
2019.10.24-25 第58回関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会茨城大会
2019.11.14-15 第58回全日本中学校技術・家庭科研究大会兵庫大会
(いつもありがとうございます!)
技術科の教員は各学校に一人しかいないことが多いと思います。
まずは身近な教材会社の方に相談しては如何でしょうか?